私は絵心がなくて、頭の中に浮かぶイメージを上手く表現することが出来ません。
子供の頃からサラサラぁっとイラストを書いたりする友達が羨ましくて仕方ありませんでした。
そんな私にとって、chatGPTは希望の光そのものです。画像生成ができるようになったと聞いた瞬間に課金してしまいました。
これなら、私でもスマホだけでショート動画が作れるのでは無いかと思い、頑張って使ってみることにしました。
今、マイブームなので、動画を作る手順を覚え書きしておこうと思います。
今回はchatGPTのプロンプトをメインに書いておきます。
chatGPT4を使う準備
まずはブラウザでchatGPTを開きます。
chatGPT4を選びます。
これで、chatGPT4(有料)になりました。
次に画像生成用のGPTSを使います。
左上にあるメニューをタップします。
するとサイドバーが開きます。
今回は「日本語版 画像生成GPT」を使います。
この画面になります。
これで画像生成の準備が出来ました。
画像を作っていく
今回は擬人化した猫にコスプレ衣装を着せた画像を作って行こうと思います。
①マンチカンの子猫を擬人化した画像をつくってください
マンチカンの子猫を選んだのは、単に私の好みです。可愛い女の子の画像を作ってくれました。
できた画像は長押しして、ダウンロードしておきます。
②リアルな写真画像にしてください
可愛い写真画像になりました。背景は勝手に作ってくれているようです☺️
では、服装をいじっていきます☺️
③色んなコスプレをさせてみる
野球帽と運動靴
バスケットボール選手
サッカー選手
バレーボール選手
柔道家
野球選手
バンドマン
ピアニスト
画家
④最後には眠っている姿
ここまでchatGPTを使って画像を作ってきました。
CapCutで動画にする
CapCutのアプリを開いて新しいプロジェクトをタップします。
画像を選ぶ画面になるので、今回使いたい画像を選びます。選び終わったら右下にある「追加」をタップします。
すると、動画編集画面になり、先程選んだ画像が3秒ずつのスライドショウになっています。
縦横比を変更
画面下のメニューを右にスワイプしていくと「縦横比」という項目があるので、TikTok用の9:16を選びます。
動画編集
今回はTikTok用のショート動画なので、1分ちょっとくらいの動画に仕上げたいので、上手く調整しましょう。
ちょつと時間がかかるので、飛ばしちゃいまして
編集が終わったら右上の「エクスポート」ボタンを押します。
すると、編集した動画をファイルにしてくれまふ。
おわったら、TikTokでシェアのボタンを押してTikTokに投稿します。そして、投稿した動画がこちらになります
↓ ↓ ↓
@mikachu159
まとめ
今回はchatGPTで画像を作る作業に重点を置いて見ました。CapCutの動画編集はまた次の機会に書きたいと思います。
自分の思うような画像をchatGPT二作ってもらうためには、chatGPTにどんな指示を出すのかを会得しなければなりません。
これからもしっかりと自分の思う通りの画像を作って貰えるように頑張ってプロンプトを作りたいと思います。
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