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『欧米か!』から20年 タカトシが語る若手芸人の“実力と変化”とは?『フットンダ秋の陣』復活で見えた今のお笑い界

エンタメ
  1. タカアンドトシといえば、「欧米か!」のツッコミで2000年代に一世を風靡したコンビだ。

そんな2人がコンビ結成30周年を迎える今、バラエティ番組『フットンダ~秋の陣~』で若手芸人たちと再び共演。タカトシが語ったのは、お笑い界に訪れた「変化」や「進化」だった。ラランド・ニシダの大胆発言、バッテリィズ・エースの意外な実力、そして若手たちの“今”とは?本記事では、番組の見どころからタカトシの視点を通して浮かび上がる現代のお笑い界の姿を深掘りする。

 主な内容
✅『フットンダ秋の陣』は2週連続放送
✅タカトシが語る若手芸人の“達者さ”と“怖さ”
✅エース(バッテリィズ)の意外な実力に注目
✅ラランド・ニシダの挑戦的な姿勢に笑いと賛否
✅お笑い界の構造が変化、「賞レース」が主目的化している
✅タカトシの30年の歩みと世代間の違い

『フットンダ秋の陣』が復活!その放送日と番組内容

『フットンダ』とはどんな番組?

『フットンダ』は、中京テレビ・日本テレビ系で放送されていた深夜バラエティ番組で、2009年から2014年までレギュラー放送されていた。

出された言葉を「モジる」「イジる」といった発想力が求められる大喜利形式で、笑いを誘うと布団が吹っ飛ぶというユニークな演出が特徴。

お正月には「フットンダ王決定戦」として特番が続いており、深夜ながら根強い人気を誇っている。

若手からベテランまで幅広い芸人が参加する、“争わない”笑いの場として注目されている。

秋の陣の放送日と出演者まとめ

『フットンダ~秋の陣~』は2025年9月17日と24日の2週にわたって深夜0時29分より放送される。

出演者には、MCのタカアンドトシをはじめ、ケンドーコバヤシ、ラランド、令和ロマン、ヤーレンズ、ニッポンの社長、ロングコートダディ、バッテリィズなど、今をときめく芸人が勢揃い。

特に、M-1王者の令和ロマンや『ダブルインパクト』優勝のニッポンの社長など、賞レースで結果を出した実力派が名を連ねている点が話題となっている。

タカトシが語る“今”のお笑い界と若手芸人たち

タカトシが感じた若手の成長

タカトシは「今の若手は本当に達者」と語り、若手芸人たちの完成度の高さに驚きを見せている。

賞レースが当たり前になった今、芸人たちはネタだけでなくトークやキャラも徹底的に磨き上げてくる時代だという。

トシは「自分たちの時代よりも研究熱心」とコメントし、若手のプロ意識の高さを評価。

かつては「ストライカー」としてガンガン攻めていたタカトシ自身も、今は「バランサー」として後輩たちを見守る立場になったことに時代の移り変わりを感じている。

バッテリィズ・エースの意外な才能とは

バッテリィズのエースといえば、バラエティ番組では“バカキャラ”として知られる存在だが、『フットンダ』で見せたのは意外にも完成度の高い回答。

タカは「ちゃんと韻を踏んでいてしっかりしていた」とコメントし、そのギャップに驚きを隠せなかったという。

トシも「正直、とんでもないモジりが来ると思っていた」と語っており、予想を超えたエースの実力に対して高評価を与えた。

バラエティの顔と大喜利の実力者という二面性が魅力として光った。

ラランド・ニシダの“やりすぎ”発言に賛否?

『フットンダ』の収録では、ラランドのニシダが攻めたネタを披露し、スタジオの空気をざわつかせた場面もあった。

タカは「あれは11年前でも引いてるわ」と笑い混じりに振り返り、トシも「単純に失敗しただけ」とやや辛口。

だが一方で、そうした“やらかし”を許容するのが『フットンダ』の良さでもあると語る。

ニシダのような「怖いもの知らず」の姿勢が、番組にスパイスを加えていることは間違いない。

「欧米か!」から20年…タカトシの現在と30周年の思い

タカトシがブレイクした背景と時代性

2006年、タカアンドトシは「欧米か!」のツッコミで全国的にブレイク。

バラエティ番組に引っ張りだこになり、瞬く間に“国民的芸人”の地位を築いた。

当時はツッコミ芸が新鮮に映り、勢いと分かりやすさでお茶の間の人気を集めた。

コンビ結成は1994年、中学の同級生としての絆も強く、息の合ったやり取りが持ち味だ。

あの時代に求められたのは「勢い」と「わかりやすさ」。

そんな時代背景の中でタカトシの芸風はぴたりとはまり、多くの視聴者の心を掴んだ。

30年続けられた理由とは

芸人としての寿命が短いと言われる中で、タカトシが30年間第一線で活躍し続けられたのはなぜか。

タカは「場の空気を読む力」と「変化への適応」が鍵だと語る。

トシも「“自分たちの時代”にこだわらず、今の若手に学ぶ姿勢が大事」と話す。

実際、若手との共演でも常に柔軟に対応し、コンビとしてのブレない軸を保ちつつも、時代に合わせて芸風を進化させてきた。

固定観念に縛られず、お笑いの本質に真摯に向き合い続けた姿勢こそが、長寿の秘訣なのだろう。

お笑い界の変化にどう向き合ってきたか

近年、お笑い界では賞レースが重要視され、「M-1グランプリ」や「キングオブコント」が芸人のキャリアを決定づける存在になっている。

タカは「我々の頃は、賞レースは足掛かり。今はそれがゴールのようになっている」と現代の風潮を分析。

トシも「それでも若手たちは真剣で、本当にすごい」と感心を見せる。 SNSやYouTubeなど新たな舞台が増えたことで、お笑いの可能性も広がる一方、求められる能力も多様化している。

そんな中で、タカトシは常に“今”と向き合い、変化を楽しんでいるようだ。

今後の『フットンダ』と若手芸人の可能性

ニッポンの社長やロングコートダディの今後

24日放送の回では、ニッポンの社長やロングコートダディといった関西芸人たちが登場する。

タカは「大阪に寄りすぎてる感じもあるけど、それが面白い」と語り、トシも「癖の強さがフットンダには合う」と肯定的。

特に、ニッポンの社長のケツは結婚や賞レースで注目されている時期ながら、あえて“空回り”したような場面もあり

タカは「それも彼の魅力」と評価。こうした“キャラで魅せる”芸人たちが、今後のバラエティ界をさらに面白くしていく存在になるだろう。

若手がテレビで活躍するための条件とは

テレビで活躍する若手芸人に求められるのは、単なる“面白さ”以上の要素だ。

瞬発力や発想力はもちろん、トーク力、共演者との絡み方、番組の空気を読む力など、総合的な対応力が問われる。

タカトシは若手時代、自らが“仕掛ける側”だったが、今は“見守る側”として若手の姿を冷静に分析している。

「やりすぎ」でも「控えめ」でもない、絶妙なバランス感覚が鍵だ。

『フットンダ』のように争わない大喜利番組は、そうした“バランス”を鍛える場として、今後も若手の登竜門であり続けるだろう。

補足情報:フットンダをもっと楽しむために

「フットンダ」のユニークな演出とは?

『フットンダ』の最大の特徴は、回答が面白いと“布団が吹っ飛ぶ”というユニークな演出。

これは、笑いの度合いを視覚的に表現するという点で、他の大喜利番組と一線を画している。

視聴者も「あの布団が飛ぶかどうか」を基準に、芸人の回答を楽しむようになっており、笑いの“リアルタイム評価”がエンタメ性を高めている。

SNSでの話題性も

放送後はX(旧Twitter)やInstagramでも「#フットンダ」「#タカトシ」「#ニシダやりすぎ」などのハッシュタグが多く見られ、放送直後からトレンド入り。

若手芸人の発言が瞬時に拡散され、SNS時代ならではの“二次的バズ”も生まれている。

テレビだけで完結しない「多層的な面白さ」も、今のバラエティ番組には欠かせない要素となっている。

「フットンダ王決定戦」との違いは?

今回の『秋の陣』と、お正月恒例の『フットンダ王決定戦』との最大の違いは「争いがないこと」だ。

王決定戦ではトーナメント形式で優勝を競うが、秋の陣はあくまで“ネタを披露し合う場”。

勝ち負けがないことで、芸人たちも自由に発想でき、視聴者もリラックスして楽しめる雰囲気が魅力となっている。

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