一人暮らしを始めてしばらく経つと、「失敗した…」と感じるポイントがいくつか出てくることがあります。
今回は私が経験した失敗を元に、部屋を選ぶ時に注意すべきポイントを5つ伝えたいと思います。
この私の失敗談があなたの部屋選びの参考になれば幸いです。
部屋選びで注意すべきポイント5選
1. レイアウトとサイズに注意する
部屋のレイアウトが自分のライフスタイルに合っているか確認しましょう。
部屋のサイズが必要な家具や荷物を収納できる広さか確認しましょう。
それは、とても可愛い部屋だったんです。ほぼ人目ポレで勢いよく契約したんですが、さぁ、お引越しという段階でめっちゃくちゃ困りました。洗濯機置場が狭すぎて、当時使って今ドラム式洗濯機が置けなかったんです(´;ω;`)
ちゃんと自分の持ち物のサイズをしっかり把握しておかなかった大失敗でした。
2. 日当たりと風通しをチェックする
部屋が十分な日光を受けることは心地よさや健康にも関わってきます。
風通しの良い部屋は湿気や臭いの発生を防ぎ、快適な生活を送ることができます。
私の場合、日当たりが良すぎるとちょっと辛いんです。特に西日が強く入ってくる部屋は厳しかったのを覚えています。
日差しが眩しすぎてテレビ画面が見えなくて…。
結局遮光カーテンを付けてしまって、日当たりの良さを満喫できませんでした(´;ω;`)
3. 騒音や振動に注意する
騒音や振動の少ない環境で生活することはリラックスや集中力にも影響を与えます。
隣人や交通量、周辺の施設などを確認し、静かな環境を選びましょう。
以前、駅から徒歩2分くらいのリッチの部屋に住んだこと後あります。ベランダからは駅がよく見えました。
浅5:17分の始発から夜0:05の最終まで、ずっと駅のアナウンスと電車の音がよく聞こえていました。
移動には凄く便利でしたが、あまりくつろげなかった記憶があります(´;ω;`)
4. 安全性とセキュリティを確保する
部屋の周辺環境や建物のセキュリティ対策は重要です。
防犯カメラやオートロックなどの設備が整っているか確認しましょう。
近所に飲食店や居酒屋が立ち並んでいるリッチの部屋に住んだことがあります。夜遅く帰ると、居酒屋の前で騒いでいるリーマンの集団があったり、酔いつぶれた人が寝っ転がっていたり…。
特に危険な思いをしたことはありませんでしたが、ちょっと失敗したなぁと思いました。
ご飯を食べるのには事欠かなかったし、楽しかったんですけれどもね。
5. 交通アクセスと生活利便性を考慮する
通勤や買い物、レジャーなど、生活に必要な場所へのアクセスが便利な場所を選びましょう。
公共交通機関や駐車場の利便性もチェックし、快適な生活を送るための環境を選びましょう。
私はやはり駅近な物件を選びたいですね。出来ればちょっと大きめの駅に近いところが嬉しいです。家賃との兼ね合いで駅からちょっと離れた立地の部屋に住んだ時、毎日駅まで歩くのがとても嫌だったことを覚えています。
しかも、目的地まで、絶対に乗り換えないとたどり着けない路線だったので、あまり長く住むことができませんでした。
まとめ
私はこれまで仕事の関係や気分転換などの理由で、何回か引越しを繰り返してきました。
急いでいたり慌てていたりして、あまり考えずに決めちゃったこともありました。見た目だけで選んだり、駅近ってだけで選んだり、家賃でBSできずに妥協したり…。
そんな経験の中で結構失敗を繰り返してきました。
今住んでいる部屋は結構気にいって住んでいます。やっとたどり着いたって感じですね。
部屋選びは一期一会、タイミング次第でなかなか素敵な出会いが無いこともありますが、できる限り希望が叶う、不満が出ない部屋を見つけたいですよね。
この注意すべきポイントと私の失敗談が参考になればさいわいです。
コメント