一人暮らしのの人は買い物も日々の生活に重要なタスクであり、また、楽しみの一つでもあります。
1人分の買い物の量って、意外と難しくて、慣れるまでは買いすぎて余ったり、置き場に困ったり、気がついたら消耗品がもう無いなんて事も経験すると思います。
今回は、そんな、1人分の買い物を、節約しながら効率よく楽しむ方法を紹介しようと思います。
あなたの一人暮らしの参考になれば嬉しいです。
1人分の買い物のポイント
予算を決める
なんとなく買い物に出かけてしまうと、ついつい衝動買いやついで買いをしてしまって、思いの外出費が貸さんでしむう事がよくあります。
たとえば、「今日の買い物は2000円まで‼️」と自分にしっかり金額を納得させてから買い物に出かけましょう。
特に要注意なのはレジ前・レジ横のお菓子やジャンクフードです。
スーパーでもコンビニでも、ついつい欲しくなる魅惑の商品です‼️
そんな誘惑に負けてしまうと、すくに予算オーバー😭
買い物に出かける時はできるだけご飯やおやつを食べたあとなどお腹が満たされた状態で出かけると、ついで買いの誘惑に打ち勝つことができます。
買うものリストを作る
何を買うかはっきり決めずに買い物に出かけると、その時に必要では無いものを買ってしまったり、急いで必要なものを買い忘れたりすることも多くなります。
家に帰ってから「あ、忘れてた💦」と2回めの買い物に出かけると体力も時間も無駄に使ってしまいます。
買うものをメモして出かけて、効率よく買いましょう。
特売日を確認する
近所のスーパーの特売日を把握するのは買い物テクニックとしては基本です。
特に消耗品は同じ商品が安いときに買えるととても嬉しいですし、節約にも繋がります。
お店に張り出してあるチラシなどをチェックするとお買い得商品が見つかります‼️
値引きシールのタイミングを狙う
閉店前の生鮮食品や賞味期限が近くなった商品は値引きシールが貼られてお得に購入できるタイミングがあります。
ちょっとしたお惣菜屋パン類などは狙い目では無いでしょうか。
ポイントカードの利用
スーパーには、お店独自のポイントカードがあって、ポイントを貯めてお得に買い物出来たり、景品が貰えたりする所があります。
よく使うお店ではポイントカードを使ってお得に買い物をしましょう。
また、電子マネーやバーコード決済に対応しているお店ではそれぞれのポイントを貯めたり使ったりできるので、上手く活用するとよりお得に買い物できると思います。
まとめ買いはモノによる
一般に、大きいサイズのものを買ったりまとめ買いがお得という印象を持ちがちですが、実は一人分の買い物は一概にそうとは言えない側面があります。
大きいサイズのものやまとめ買いした商品は持ち帰るのにも一苦労する場合があります。沢山荷物を持っての移動は思わぬ事故やトラブルのきっかけになることもあるので要注意です。
また、大きいサイズの商品やまとめ買いをした時は置き場が必要になりますし、使いきれずに腐らせてしまったりというリスクもあります。
1人の部屋はそれほど収納スペースを確保できない事も多いでしょうし、必要最低限の量にとどめる方が節約になることもあります。
ただ、まとめ買いのメリットのひとつに買い物に行く回数を減らすという点があります。
買い物に出る機会が少なくなれば衝動買いやついで買いのリスクも少なくすることができますので、最低限の量だけ買うものとまとめ買いするものを分けて考えるとより効率的で節約に繋がります。
重いもの、大きなものは通販を利用
お米、飲み物などは大きいし重いものです。お店から家まで担いで帰ってくるのは大仕事ですね。
重いもの、大きいものはネット通販を利用すると玄関先で受け取ることが出来て楽ちんです。
最近では宅配ボックスも充実してきていますし、置き配を利用するなどすれば配達時間を気にして在宅しなければならないという負担もかなり軽減されます。
まとめ
ここまで、1人分の買い物のポイントについて書いてきました。いかがでしたでしょうか。
私は安売り、バーゲン、まとめ買いが大好きで、今もよく失敗してしまいます。住んでいるマンションの向かい側がコンビニで、毎晩衝動買いとついで買いの誘惑に翻弄されているのも正直なところです。
今回、紹介した買い物のポイントは私自身に向けての戒めと注意喚起てもあるのです。
一人暮らしだからこそ限られた予算の中で上手く楽しく買い物して、節約しながら自分らしい生活スタイルを身につけたいものですね。
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