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部屋選びの時に必見‼️内見時に確認したいチェックポイント‼️

生活スタイル

一人暮らし‼️

自分で選んで自分で作り上げる、自分だけのお城‼️

広くても狭くても、新しくても古めでも、これからの人生の苦楽を共にする場所ですからね。

部屋選びはできるだけ失敗したくないですよね。

ということで、これまでに何回も引越しを繰り返して、色んなところで失敗した私が、「ここはちゃんと見ておけばよかった…」と思った所を紹介したいと思います。

参考にしてください。

そして、私の失敗の数々を笑っていただければと思います。

シューズボックスの高さ調整

据え置きのシューズボックスがある部屋では、自分が持っている靴の数と大きさを考えて、使えるかどうかを検討してください。

シューズボックスの中が狭く、持ってる靴が全部入れられなかったり、ブーツや長靴が収納しづらかったり、最初はそれ程気にならない用でも、住み始めてから不自由を感じてしまう事がおおいです。

ネジやダボで高さ調整や棚板の入れ替えができるシューズボックスは、靴以外にも掃除道具などを一緒に収納できて便利です。

内見時にシューズボックスの高さや横幅をを確認しましょう。

トイレの収納スペース

トイレに収納スペースがないと、トイレットペーパーなどを置く場所がありません。

入居してから突っ張り棒を使って収納ボックスを作るなど、収納スペースの確保が必要です。

トイレ自体が狭いと、後から収納スペースを作るのが難しいこともあります。

内見時にトイレの収納状況を確認しましょう。

キッチンのコンロ

 

最近のワンルームや1DKなどの単身者用の物件ではコンロが設備として用意されている物件が多いのですが、古めの物件やファミリータイプの物件ではコンロが付いていない物件もまだまだあります。

募集図面やウェブサイトで事前に確認し、内見時にもコンロの有無を再度チェックしましょう。

また、コンロはガスコンロが多いですが、中にはIHコンロの物件もあり、確認をしておかないと、鍋谷フライパンなど、対応しているものに買い替えが必要になることもあります。

コンロを後付けで購入したり、調理器具を買い替えたりする必要がある場合は、初期費用が余分にかかるので注意が必要です。

調理スペースの広さ

調理頻度の多い人は、調理スペースの広さが重要です。

狭い物件では、まな板を置くスペースがないことがあります。

シンクも小さくて、調理の効率が悪いこともあります。

キッチンスペースが広く確保されているか、ステンレスの台を設置するなど、調理スペースを拡張できる物件を選ぶと良いでしょう。

収納スペースの量

作り付けのクローゼットや押し入れなど、十分な収納スペースがある物件は便利です。

一方で、収納が少ない物件では、後からタンスやワードローブを用意したり、あまり物を増やすことが出来なかったり、生活に支障をきたす可能性があります。

家具が増えると部屋も狭くなりますからねぇ…。

内見時に収納量を確認し、自分のニーズに合っているかを検討しましょう。

冷蔵庫の設置スペース

冷蔵庫を置く場所が狭い物件もあります。中には据付式の小さな冷蔵庫があり、それ以外には冷蔵庫を置くスペースがない部屋もあります。

ある程度のスペースがあれば問題ありません。しかし、廊下のような狭い場所しかない物件では、冷蔵庫の設置が難しくなるので注意が必要です。

料理をするなら、冷蔵庫は必須アイテムですから‼️

カメラ付きモニターフォン

オートロック付きの物件であれば、カメラ付きモニターフォンが設置されていることが多いです。

来訪者を確認できるので、特に女性にとって安心できる機能です。

内見時にカメラ付きモニターフォンの有無を確認しましょう。

カーテンの長さ

カーテンの長さは、内見時に横幅と縦の長さを測っておくと便利です。

既製品のカーテンを購入する際に、正確なサイズがわかるからです。

サイズの小さなカーテンを使うと床まで届いていない部分が格好悪いですし、外から部屋の様子が見えてしまう可能性があるので注意が必要です。

コンセントの数と位置

コンセントの数と位置は、家具の配置などに影響します。

内見時にコンセントの数と設置場所を確認し、自分のニーズに合っているかを検討しましょう。

テレビ用のコンセントの位置やアンテナの位置と形状も確認しておくと良いでしょう。

エアコンの有無

エアコンが付いていない物件では、入居後に取り付ける必要があり、初期費用がかかります。

内見時にエアコンの有無を確認し、必要に応じて工事費用を見積もっておくことをおすすめします。

エアコンの年式

エアコンが付いている物件でも、年式が古いと機能性が低い可能性があります。内見時にエアコンの設置年を確認し、最近交換されたばかりなどの情報を得ておくと良いでしょう。

収納の形状

クローゼットではなく押入れ式の収納の場合、洋服ダンパーをかけると服がシワになりやすいデメリットがあります。収納の形状を確認し、自分のニーズに合っているかを検討しましょう。

洗濯機置き場の大きさ

洗濯機置き場の大きさは、洗濯機のサイズに合っているかを確認する必要があります。

防水パンの大きさと設置した場合の向きを確認しておきたいですね。

内見時には、玄関から洗濯機置き場までの横幅と高さを測って、搬入の際にちゃんと通るかどうかを確認しておきましょう。

特に、最近はやりのドラム式洗濯機は、全自動洗濯機などよりも大きく重いので、要注意です。

2点ユニットのデメリット

洗面台とお風呂が一体となった2点ユニットは、朝の歯磨きの際に床が濡れるデメリットがあります。

また、掃除の際にも見えない部分があるため面倒になる可能性があります。

2点ユニットには注意が必要です。

騒音

大通りに面した物件は、車や救急車の音が気になる可能性があります。

大通りに面していない物件でも、高層階に住む場合には周りの音が聞こえやすいので、

内見時に実際の音量を確認し、騒音に悩まされたくない人は、そのような物件を避けるのがよいでしょう。

以上、お部屋探しの際に見落としがちな16のポイントをご紹介しました。内見時に丁寧にチェックすることで、失敗のない賢明な部屋選びができるはずです。これからお部屋探しをする方は、ぜひ参考にしてください。

まとめ

部屋探しは新しい生活に向けての第1歩。色々とこだわりたいし、できるだけ快適な生活空間を手に入れたいですよね。

しかし、実際のところ、そんなに時間もかけられないですし、何回も見に行ったりすることも難しいです。

ですので、あなた自身が「ここだけは‼️」というこだわりポイントを予め固めておくと、部屋選びがとてもスムーズになります。

あなたの部屋選びの一助になれば幸いです。

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