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「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 14上巻」感想

ラノベ

みなさんこんにちは、みかちゅうです。今回は「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 14下巻」を読みましたので、感想を書きたいと思います。

あらすじ

世界を滅ぼす《銀滅魔法》の存在を追い、魔弾世界へ潜入する――!!

《聖剣世界》と《災淵世界》の全面戦争を阻止したアノス。その結果、両世界を争わせていた絡繰神――隠者エルミデという黒幕の存在が浮かび上がった。
一方、《聖剣世界》の先王オルドフが遺した遺言により、聖上六学院の序列一位《魔弾世界》の元首ジジが、世界を滅ぼす禁忌の魔法《銀滅魔法》の開発を進めていることが発覚する。六学院法廷会議の調査を拒否し、議論の場にも姿を現さなくなった《魔弾世界》の真意とは――?
隠者エルミデの正体と《銀滅魔法》の存在を巡り、不戦平和を掲げるパブロヘタラの秩序に激震が走る――!!
第十四章《魔弾世界》編、開幕!!

感想(ネタバレあり)

今回のテーマは「歌」。
あらすじではすごぉくきな臭いことがかかれていますが、同時におろいろな世界で話が動いています。今回は吟遊世界でのストーリーがメインで、歌と想いと友情と……、ちょっとうるうるしてしまう内容でした。

ファンユニオンの活躍も見逃せないです‼️

彼女達の絆の強さ、思いの強さを感じました。

もチロろん、レイのクールさも素晴らしいです‼️

毎回、色んな形での愛がテーマになっていますが、今回は10年の時を超えての絆がじんわりと気持ちを揺さぶります。

次巻は同時に動いている他の世界の話が描かれるのですが。どんな展開になるのか、とても楽しみです‼️

コメント

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